よくあるご質問
秒速決算をご活用いただくための機能をご紹介します。
導入の検討
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Q
20名以下の組織ですが導入は可能ですか?
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A
もちろん、可能です。予実管理については、組織の規模に関わらず重要です。これができているかどうかで会社の成長スピードは変わります。秒速決算の導入事例でいうと、ひとり社長のご利用もあります。
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Q
1000名を超える組織で組織構成が複雑ですが導入は可能ですか?
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A
もちろん、可能です。1000名規模になると、組織の階層も複雑になり経営層がリアルタイムに数字を把握することが難しくなります。秒速決算は売上・コストのヨミを現場がリアルタイムで入力し、部門別や全社ベースに瞬時に集計するため、リアルタイムで全体及び細部の数字を把握することが可能となります。
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Q
秒速決算はITリテラシーが低い社員でも利用可能ですか?
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A
もちろん、可能です。スマートフォンの検索アプリで検索を行える方であれば十分利用可能です。そのため、秒速決算はあらゆる業界の企業で利用可能な予実管理ツールです。
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Q
秒速決算はITリテラシーの低い業界・企業への導入は可能ですか?
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A
もちろん、可能です。スマートフォンの検索アプリで検索を行える方であれば十分利用可能です。そのため、秒速決算はあらゆる業界の企業で利用可能な予実管理ツールです。
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Q
秒速決算は会計リテラシーが低い社員でも利用可能ですか?
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A
もちろん、可能です。発生主義で処理、税抜金額で集計、など、一定のルールを作っていただくことが重要ですが、基本的に会計は足し算と引き算で成り立つ世界ですので、どなたでも簡単に利用することができるようになります。なお、一定のルール案については、導入時に素案をご案内させていただきます。
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Q
秒速決算を導入する際には、何をしたらいいですか?
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A
組織の階層構造を踏まえて、セットアップする必要があります。そのため、秒速決算を導入する際には、組織図やその他組織体制が分かる資料などが必要になります。
詳細は「導入の流れ」のページをご参照ください。
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Q
予実管理ツールの導入を検討していますが、まずは話を聞くことは可能ですか?
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A
もちろん、可能です。お問い合わせの50%が、まずは話を聞きたいという事が多いため、ご遠慮なくご相談ください。
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Q
予実管理ツールを導入するためには計画は必須ですか?
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A
予実管理は予算と実績を比較することからスタートするため、予算(計画)の存在は必須です。しかし、実績をタイムリーに把握するだけでも会社の成長スピードは大きく変わってきますので、計画がなくともツールの導入は有意義であると思われます。秒速決算では部門別損益管理が簡単に行えるようになりますので、実績の把握だけでも特に有意義です。
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Q
予実管理を何からはじめて良いのかわかりませんがそのレベルから相談できますか?
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A
もちろん、可能です。秒速決算を開発したKMSは、公認会計士が経営しており、こうした相談も受け付けていますので、ご遠慮なくご相談ください。
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Q
予実管理を行っていますが、ツールを入れるべきかどうかの相談からできますか?
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A
もちろん、可能です。秒速決算を開発したKMSは、公認会計士が経営しており、こうした相談も受け付けていますので、ご遠慮なくご相談ください。
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Q
予実管理のための組織づくりから相談したいのですが可能ですか?
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A
もちろん、可能です。秒速決算を開発したKMSは、公認会計士が経営しており、こうした相談も受け付けていますので、ご遠慮なくご相談ください。
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Q
現状の予実管理ツールは、入力項目などが複雑で機能していません。秒速決算の入力は複雑ですか?
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A
秒速決算の入力は、誰でも簡単に、瞬時に行うことが可能です。ITリテラシーは高くない方でも直感的に操作いただけますので、あらゆる業界にも対応しています。
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Q
秒速決算は自社導入だけでなく、子会社や投資先のモニタリングで活用可能ですか?
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A
もちろん、可能です。子会社管理のみならず、ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家が出資先企業の状況をリアルタイムで捕捉したり、銀行や信用金庫が融資先の状況をリアルタイムで捕捉することが可能となります。複数社管理も簡単で、プルダウンで瞬時に会社を切り替えることができます。
制度会計と異なり、ヨミの要素も含めて捕捉できるため、経営の仕方や癖も把握することが可能です。
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Q
秒速決算はコンサルティング先の経営状況を把握するために活用可能ですか?
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A
もちろん、可能です。コンサルティング先のクライアントの状況をリアルタイムで捕捉することが可能となります。複数社管理も簡単で、プルダウンで瞬時に会社を切り替えることができます。
料金について
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Q
秒速決算はどれくらいの料金で利用できますか?
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A
導入コスト0円、1ヶ月お試しでご利用いただくことが可能です。
2か月目から、利用人数・組織の階層に応じて料金が発生します。
詳しくは、本サイトの料金説明をご覧ください。また、見積もりのみの対応も可能ですのでお気軽にお問合せ下さい。
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Q
秒速決算の利用料金は具体的にどのように決まりますか?
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A
組織の階層数または利用人数に応じて料金が発生します。
詳しくは、本サイトの料金説明をご覧ください。また、見積もりのみの対応も可能ですのでお気軽にお問合せ下さい。
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Q
秒速決算の導入後、利用人数の増減があった場合はどうなりますか?
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A
月中の任意の時点の状況で翌月のご利用金額が確定します。
例えば月中に10名⇒11名になった場合、翌月は11名分の利用料金をご請求いたします。
詳しくは、本サイトの料金説明をご覧ください。また、見積もりのみの対応も可能ですのでお気軽にお問合せ下さい。
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Q
秒速決算の利用料金の支払いはいつになりますか?
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A
翌月利用料を前月末日までにお支払いとなります。
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Q
秒速決算の利用料金の支払い方法にはどのようなものがありますか?
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A
クレジットカードまたはお振込によるお支払いとさせていただいております。
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Q
解約は簡単にできますか?
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A
はい。いつでも可能です。ただし、解約の締め日は毎月10日です。例えば、10日までに解約の申し出をしていただいた場合は、翌月の利用料は発生しませんが、11日以降になってしまった場合は、月末にお支払いいただく翌月分まで料金が発生します。
秒速決算について
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Q
秒速決算はどのようなコンセプトで開発されたものですか?
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A
経営会議に1,000回以上参加してきた実績のある公認会計士が、実際の経営の現場を見て、クライアント企業の事業伸長を実現させてきたナレッジを元に開発した予実管理ツールです。
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Q
秒速決算を導入する経営者のメリットは主にどのようなものですか?
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A
経営者が見たいときに、瞬時に経営状況を把握できるようになることです。
また、PCだけでなくスマホでも簡単に見ることができるため、移動中にも手軽にご確認いただけます。
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Q
秒速決算を導入した企業ではどのような成果が出ていますか?
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A
・利益が拡大する
・社員が数字管理を出来るようになる
・社長と社員の目線が近くなる
・社員が自走し始める
・複雑な組織であればあるほど社長が見えなかったものが見えるようになる
といった成果が出ています。
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Q
秒速決算は他のサービスと何が異なりますか?
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A
他の予実管理ツールの大半は、過去の数字をまとめるものが多く、未来の数字を把握することが難しいケースが多いように思いますが、秒速決算では、いわゆる「現場のヨミ」をリアルタイムで集計していくことが可能となるため、経営者がリアルタイムで全体及び細部の経営状況を掴むことが出来るようになるのが特徴です。
また、現場の社員が数値を管理し、更新できるというのも他のツールにはあまり見られない重要な機能かと思います。
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Q
秒速決算を導入すると、ざっくりでいいので数字をリアルタイムで把握できますか?
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A
もちろん可能です。売上・コストのヨミを現場がリアルタイムで入力したものを部門別や全社ベースに瞬時に集計するため、リアルタイムで数字を把握することが可能です。
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Q
営業利益をあらあらで見る、というのはどういうことでしょうか。
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A
タイムリーに経営状況を把握するために、100%の精度を求めないということです。ヨミも含めた状況を把握したいなら、なおさらです。会社の規模感によりますが、一定単位の金額以下の数字は経営判断に影響しませんので、精度よりもスピードを求める結果、あらあらで見る、ということになるのです。
因みに、過去月の数値について月次決算との整合を図らないと、年度の累計数値がおかしくなるので、月次決算が締まった際に実績値に置き換えていきます。その際の簡便的な処理案などについては、導入後にご案内させていただいております。
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Q
秒速決算と月次決算との整合性は図れるのでしょうか?
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A
はい、事後的に整合性を図ることは可能です。過去月の数値は月次決算との整合を図らないと、年度の累計数値がおかしくなるので、月次決算が締まった際に実績値に置き換えていきます。その際の簡便的な処理案などについては、導入後にご案内させていただいております。
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Q
秒速決算に申込後、最短何日で利用可能ですか?
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A
セットアップに必要な情報が揃い次第、分量によりますが1~3営業日でご利用開始が可能です。組織の規模によって変動します。セットアップに必要な情報は、「導入の流れ」のページをご参照ください。
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Q
秒速決算で管理できる数値はどのような項目ですか?
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A
売上高から営業利益までに至る各項目の管理が可能です。なお、各部門の社員に更新してもらう項目は、売上高、原価、広告費、販促費など、業績判断を行う上で必要最小限の科目だけに絞ることも考えられます。どのレベルの経営判断をしたいかに応じて、入力項目を工夫することで、社員の負荷を下げることも可能です。
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Q
秒速決算を導入後、具体的にどのようなサポートが受けられますか?
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A
秒速決算のツールの使い方については、FAQを御覧いただき、ご不明な点はお問い合わせにて受付させていただいております。また、より結果を出すために秒速決算をご利用いただくための相談も随時対応させていただいております。
別途、予実管理の仕方やその他経営に関するコンサルティングサービスについても受付させていただいておりますので、ご遠慮なくご相談ください。
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Q
秒速決算導入にあたり自社でやることはどのようなことですか?
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A
組織の階層構造を踏まえて、セットアップする必要があります。そのため、秒速決算を導入する際には、組織図やその他組織体制が分かるものが必要になります。
詳細は「導入の流れ」のページをご参照ください。
因みに、計画はあるに越したことはありませんが、計画がなくとも、実績をタイムリーに把握するだけでも会社の成長スピードは大きく変わってきます。
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Q
秒速決算を導入するためのイニシャルコストはかかりますか?
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A
導入コストは無料です。また、1ヶ月間お試しでご利用いただけますので、ご興味がありましたら、ぜひお試しください。
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Q
すでに導入しているシステムがありますが秒速決算に移行できますか?
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A
もちろん、可能です。既存のシステムのデータをエクスポートし、秒速決算の項目に合わせてインポートすることで、通常は簡単に移行することが可能です。インポート作業はKMSで実施します。なお、既存のご利用システムによって対応が変わりますので、ご相談ください。
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Q
秒速決算は会計システムと連携していますか?
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A
会計システムとは連携していません。秒速決算は制度会計のためのツールではなく、リアルタイムで経営判断をするための予実管理ツールになりますので、その性質から会計システムとは連携しておりません。
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Q
秒速決算では、部門ごとにバラバラに存在しているコストや売上を事業に紐づけ、事業単位で把握できるようになりますか?
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A
もちろん、可能です。秒速決算は、部門毎に入力したデータを積上げて、最終的に全社単位の数値を把握する構成になっているため、事業単位、部門単位、全社など様々な単位でデータを把握することが可能です。
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Q
秒速決算で毎月の売上見込みをリアルタイムに把握できますか?
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A
もちろん、可能です。秒速決算では、いわゆる「現場のヨミ」をリアルタイムで把握できるため、リアルタイムで売上見込みを掴むことが出来るようになります。
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Q
秒速決算ではなるべく手間をかけずに簡単かつリアルタイムに状況を確認できますか?
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A
もちろん、可能です。秒速決算の更新作業はPCでの入力に加え、スプレッドシート感覚でのスマートフォンでの入力も可能です。そのため、入力項目の数にもよりますが、営業担当者が外出先でもスマートフォンを使い1分程度で日々の入力を完了させることが可能です。
タイムリーに更新作業を行っていただければ、リアルタイムの情報が瞬時に把握できるようになります。
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Q
秒速決算の導入後、なるべく現場に負荷をかけたくないのですが可能ですか?
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A
もちろん、可能です。入力項目は、売上高から営業利益に至る各項目のうち、経営判断を行う上で必要な科目が対象となります。また、どのレベルの経営判断をしたいかに応じて入力する科目を絞り込むことで、現場の入力負荷を下げることも可能です。
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Q
現場社員でなく、経理社員のみの対応ではまずいですか?
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A
いいえ、全く問題ありません。現場社員の方々にご協力いただくのは、あくまで一つの方法にすぎません。ヨミも含めたタイムリーな情報を更新しない、ということでも問題ないです。過去情報のみの集計であったとしても、社長や部長がスマホで簡単に、詳細な経営情報にアクセスできようになる利点は残りますので、ご利用いただく効果は大きいです。
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Q
リアルタイムの利益を見たいのですが、秒速決算ではそれがそれは可能ですか?
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A
もちろん、可能です。秒速決算では、現場社員が入力した売上や費用のデータがリアルタイムで集計されていきます。閲覧をするタイミングでの全部門の売上や費用などのデータが自動集計された結果として、利益がタイムリーに算定されます。
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Q
秒速決算の導入により現場がリアルタイムにコストや利益を見ると、コスト意識の向上につながりますか?
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A
もちろん、つながります。日々、秒速決算に自部門の利益の状況が見える化されているため、部門長をはじめ、現場の社員のコスト意識は向上します。
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Q
秒速決算の導入で、事業ごとにマーケ費用や外注費などの部門経費を、今までよりタイムリーにチェックすることが可能となりますか?
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A
もちろん、可能となります。秒速決算は、タイムリーな数字の捕捉を可能とする管理会計ツールです。売上高、原価、マーケ費用、外注費など、経営判断を行う上で必要な項目を現場にタイムリーに入力してもらうことで、タイムリーなチェックができるようになります。
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Q
月次決算などの過去情報のみの更新ではまずいですか?
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A
いいえ、全く問題ありません。ヨミも含めたタイムリーな情報を更新しない、ということでも問題ないです。過去情報のみの集計であったとしても、経営者や部長がスマホで簡単に、詳細な経営情報にアクセスできようになる利点は残りますので、ご利用いただく効果は大きいです。
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Q
秒速決算では、数値の入力をすることができる権限者を設定することが可能ですか?
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A
もちろん、可能です。設定した部門ごとに、数値の更新ができる権限者を、貴社のご要望通りに設定することができます。また、設定した権限内容は、いつでも変更可能です。
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Q
秒速決算では、部門ごとに閲覧権限を設定して、数値の見える範囲を限定させることが可能ですか?
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A
もちろん、可能です。数値入力権限の設定と同様に、閲覧権限の付与も適宜設定できますので、貴社のご要望通りに設定することが可能です。また、設定した権限内容は、いつでも変更可能です。
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Q
組織変更に伴い部門の統廃合がある場合、簡単に対応できますか?
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A
はい、簡単に対応できます。現状のオペレーションではKMSサイドで対応していますが、部門の統廃合などにより、当初セッティングした部門に変更が生じる場合も、気軽に変更できますのでご安心ください。
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Q
数値を閲覧する画面に出てくる「制度会計」「管理会計」とはなんですか?
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A
「制度会計」では、税務申告などで用いる損益計算書の報告形式である、売上高、売上原価、販売費及び一般管理費という区分で各勘定科目が集計されます。一方「管理会計」では、会社内部の管理に役立つ集計の形式であり、売上高、変動費、非変動費(固定費)という区分で各勘定科目が集計されます。予算達成のために重要となるCVP分析(損益分岐点分析)などを行う上で、「管理会計」での集計が便利です。
秒速決算では、勘定科目の設定の際に、制度会計ではどの区分に属し、管理会計ではどの区分に属するかを登録することで、ボタン一つで制度会計の区分における集計と管理会計の区分における集計を切り替えることができるようになります。
その他
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Q
代理店としてクライアントに秒速決算をご紹介したいのですが、可能でしょうか?
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A
もちろん、可能です。秒速決算は、税理士法人、経営コンサルティング会社をはじめ、企業の経営改善に関するサービスを提供する企業との提携を積極的に行っています。
ご興味がありました、ご遠慮なくお問合せ下さい。
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Q
予実管理や部門別損益管理についてのコンサルティングや、社員向けの研修会をお願いすることは可能でしょうか?
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A
もちろん、可能です。予実管理の目的の定義づけ、予算の作り方、部門の切り分け方、実績の集計方法、間接費の管理方法、ヨミの盛り込み方、予算未達の場合の行動変更方針、予実管理を通じて意思決定していくべき内容など、予実管理や部門別損益管理によって貴社に良い効果をもたらすための論点は多岐にわたります。KMSは、1年以内にこれらのサイクルが自走可能となるよう、サポートしています。また、これらの内容に関する社内向け研修会なども実施しています。
料金体系などについての詳細は、お気軽にお問い合わせください。