導入の流れ
秒速決算ならスムーズに社内に導入いただけます。
セットアップまでの手順
Step 1
1か月間の無料導入のお申込み
まずはお問い合わせフォームより、1か月間の無料導入のお申し込みを行ってください。
Step 2
必要資料のご準備
秒速決算へのセットアップのために必要となる以下の情報のご提供をお願いします。
- 1 管理したい部門名や部門の階層構造(A事業本部の下に甲事業部と乙事業部があるなど)について
- 2 売上高、売上原価、販管費の内訳として管理したい勘定科目について
- 3 1と2で設定する部門、勘定科目ごとの月次ベースの実績値(現在が期中の場合)
- 4 1と2で設定する部門、勘定科目ごとの月次ベースの予算(予実管理をされる場合)
- 5 1と2で設定する部門、勘定科目ごとの月次ベースの前期数値(前期比較をされる場合)
Step 3
セットアップ(KMSで実施)
- ・秒速決算で管理したい部門の登録
- ・勘定科目の登録
- ・数値データのセット
- ・ご利用マニュアルの準備
など、秒速決算をすぐに運用いただくための各種セットアップをKMSで行います。
- ※ 混雑状況にもよりますが、各種セットアップ用のデータをご用意いただいてから1~3営業日程度で完了する予定です。
(混雑状況はお申し込み時にお知らせします)
セットアップ後、
貴社でのスムーズな導入手順の例
秒速決算で目指す体制や効果は、たくさんの社員を巻き込んで実現されていきますが、いきなり全社的な展開をしてしまうと、社員に抵抗感が出て、心情的な無理をさせてしまう場合があります。
そのため、徐々に社内に浸透させていく方法も一考です。
Step 1
既存の検討資料の作成が楽になる可能性も大
いつも見ている営業利益までの検討資料をこのツールに置き換える、
もしくは併用する。
- ねらい
- 経営者の数値マネジメントを
劇的に楽にさせる
- 数値の検討者
- 今までと同じ経営者(+管理者)
- 数値の更新者
- 月次報告資料の作成者等
(ツールの更新は簡単)
Step 2
各部門の損益数値を見ることができる「検討者」に担当者レベルの社員も巻き込んで、数値意識の高い社員を増やす。
- ねらい
- 数値意識の高い社員を増やし
Step3へ備える
- 数値の検討者
- 経営者+管理者+担当者
(招待により増やせます)
- 数値の更新者
- 月次報告資料の作成者等
Step 3
利益を改善させるためには数値把握のタイミングを早めることが重要だと多くの社員が自覚し始めたらこのステップへ。
- ねらい
- 意思決定のスピードアップ・
行動改善のスピードアップ
- 数値の検討者
- 経営者+管理者+担当者
- 数値の更新者
-
部門責任者・部門担当者・経理担当者
数値集計を早めるための連携体制へ